つぼみぐみより
10月より、新入園児4名を迎え、24名になったつぼみぐみ。1歳3か月~1歳7か月の 《うさぎグループ》では、 少しずつ単語を喋る子が増えてきました。まだ会話はできないのですが、それでも、向かい合って、何か喋りながら、顔を見合わせ笑う姿が見られます。
3か月~1歳2か月の 《ひよこグループ》では、 自分が使いたい玩具に手を伸ばすと横から友達の手も伸びてきて、取り合う姿も出てきました。けれど、取り合っているうちに一緒にいる友達の方が気になって、玩具そっちのけで、顔を見合わせたり、手を伸ばして関わろうとしています。
ももぐみより
秋も深まり、お散歩が一段と楽しめる季節となりました。お散歩が大好きなもも組さん。「お散歩に行くよ!」と言うと「やったー!」といつも嬉しそうにしています。
もも組になったばかりの時はサークル車を使用していましたが、秋からは全員歩いての散歩に挑戦しています。「一緒に手を繋ごう!」と友達同士で手を繋ぎ、頑張って歩いています。
たんぽぽぐみより
肌寒い季節になりました。葉っぱの色が赤や黄色に変わり、カサカサと落ち葉の音が聞こえます。 子ども達は、園庭や散歩に出掛けた公園で落ち葉を拾って「葉っぱおばけ」を作ったり、木の実を集めておままごとをするのを楽しんでいます。
日中は日差しが気持ちよく、公園に散歩に行くのを楽しみにしている子ども達。登園すると「きょうはおさんぽいく?」と尋ねるお友達がたくさんいます。
すみれぐみより
もうすぐ発表会です。すみれ組は、歌『ドレミの歌』、合奏『ふしぎなポケット』、劇は『ブレ―メンの音楽隊』をモチーフにしたものを発表します。
『ドレミの歌』は、春から子ども達と一緒に歌ってきました。長い歌詞でしたが、少しずつ覚え、今では最後まで歌うことができるようになりました。『ふしぎなポケット』は、沢山のビスケットが出てきて、食べることが大好きな子ども達のお気に入りの曲です。
ひまわりぐみより
発表会まであと1ヶ月となりました。子ども達は、早く保護者の方々に見てもらいたいと張り切っています。
ひまわり組は、歌『にじのむこうに』合奏『さんぽ』劇『スイミー』を発表します。『にじのむこうに』は、すぐに歌詞を覚え、朝の会や帰りの会で歌いたいとリクエストが毎日のようにありました。雨の日には空に向かって歌ったり、自分達で振りを考えて踊りながら歌ったりする姿があり、子ども達にとっては大好きで気分が上がる歌です。
ゆりぐみより
発表会まであと1ヶ月となりました。ゆり組は、歌『夢をかなえてドラえもん』合奏『クラシックメドレー』劇『クリスマスの鐘』を発表します。
『夢をかなえてドラえもん』は 「歌いたい歌は何?」と聞くと出てくる大好きな1曲です。保育士がピアノを弾き始めると、子どもたちはリズムに合わせて体を動かし、楽しそうに歌っています。「最後まで歌えるかな?」と聞くと、「歌えるよ!」と自信満々に答える様になりました。発表会で披露したいという意気込みを感じます。