つぼみ組
入園して1ヶ月が経ちました。初登園から数日間は、大好きなパパやママから離れることがわかると泣いていた子どもたちですが、今では、毎朝笑顔で登園してくれるようになりました。それだけでも大きな成長ですが、寝返りをしたり、つかまり立ちをしたり、伝い歩きやハイハイで移動したりと、さらにそれぞれが成長を見せてくれています。これからどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。
もも組
もも組の部屋は広く開放的なので、大きなウレタン滑り台で存分に体を動かしたり、おままごとテーブルを広々と使ったりと、子どもがゆったりと遊ぶことができます。4月はたんぽぽ組と一緒に生活したので、お兄さんお姉さんがブロックで作った車や、おままごとの料理を並べた素敵なものを目にし、「あんな風に遊びたい」と自然に学ぶことができています。
たんぽぽ組
たんぽぽ組になってから、1か月が経ちました。始めは、新しい環境に戸惑いや、不安を感じる様子はありました。靴を履く位置が一つ変わっただけでも、子ども達にとっては大きな変化ですが、少しずつ慣れようと、頑張っています。
ブロック遊びが、とても上達してきたたんぽぽ組。大きなバスや電車、動物園、お家など、沢山のブロックを使い、作り上げています。出来上がると「せんせい!できたよ!」と見せに来てくれます。これからも遊びを通して、子どもの興味関心を引き出していきたいと思います。
すみれ組
すみれ組になって1ヶ月が経ちました。進級したばかりの頃は、緊張する姿が見られましたが、今では新しい園服・園帽に身を包み、嬉しそうに登園してくる子ども達です。毎朝元気に「おはよう!」と挨拶し、連絡ノートを出すなどの身支度も頑張っています。
朝の支度で子どもたちが楽みにしている事は、シール帳にシールを貼ることです。保育士が日付を伝え、貼るところにしるしをつけ、そこにシールを貼っています。「今日は何のシールにしようかな?」「今日もお花にしよー!」と、どのシールを貼るのか子どもたちは毎日とても楽しみにしているようです!
ひまわり組
新しく入園してきたお友だちとの生活がスタートしました。まだまだ慣れないことがあるかと思いますが、皆で協力して楽しい園生活を送って欲しいと思います。
そして4月の始めには子ども達とクラス目標を決めました。『じぶんのことはじぶんでやる』『ともだちにやさしくする』『いろいろなことにちょうせんする』の3つです。1年後の成長を見越しての目標なので、ゆっくりと時間を掛けながら身に付けていってもらいたいです。
先月は幼児組合同で過ごすことが多く、すみれ組さんに色々なことを教える姿、お世話をする姿が見られ、反対にゆり組さんには色々なことを聞いて頼りにしている様子が見られました。今後も異年齢児との関わりの中で様々な力を身に付けていけたら良いと思っています。
ゆり組
ゆり組では子ども同士で意見を出し合い、「自分でできることは自分で考えて行なう」「みゆき保育園のみんなに優しくする」を1年間の目標にしました。4月は3歳児4歳児と一緒に過ごすことが多く、5歳児としての自覚が芽生え、困っている友だちに優しく声をかけてあげたり、手を差し伸べたりする姿が様々な場面で見られました。
また異年齢児と一緒に過ごすことで、新たな気付きや発見から、遊びを深め、創意工夫するようになってきました。今までの経験を活かし、自分たちで遊びや活動を考えて発展させており、園での生活は子ども達のアイデアいっぱいで、楽しい毎日を過ごしています。