つぼみぐみより

つぼみぐみでは２つのグループに分けて保育を行っています。

ひよこグループ（６ヶ月～１１ヶ月）は、ベビージムやガラガラなどで友だちと同じ空間で一人遊びをすることが多いです。ベビージムは入園当初は眺めていただけの子も、ベビージムを自分の手で引っ張って動かしたり、口に持っていき感触を楽しんでいる姿が見られます。

うさぎグループ（１歳から１歳３ヶ月）は少しずつお友だちとの関わりが増えてきています。部屋で遊んでいる時に自分の持っている玩具を近くに来た友だちに渡してあげたり、向い合って「あーあー」と喃語で話しかけたりしています。

ももぐみより

暑さが日々増していき、夏の訪れを感じるようになりました。暑い中でも、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。

身体を動かすことが大好きな子どもたちなので、天気の良い日にはなるべく戸外遊びを取り入れています。日々の活動では子どもたちの体力にあった内容を考えていますが、戸外遊びの中でも特にお散歩が大好きなようです。現在では「原町公園」「水野原公園」の２つの公園に行き、楽しんでいます。

たんぽぽぐみより

たんぽぽ組に進級して３ヶ月が経ちました。たんぽぽ組になって様々な成長を見せてくれた子ども達。友達同士で会話することを楽しんだり、おままごと、お人形ごっこ、お店屋さんごっこなど、ごっこ遊びの幅も広がりました。

おままごとでは「あついからきをつけてね」「わかった！ふーふーする！」などと言葉のやりとりを楽しんでいます。

すみれぐみより

気温が高くなり、「もうすぐ夏なの？」「プールだ！」と夏が待ち遠しそうな子ども達。夏の手遊び『水鉄砲』や『三ツ矢サイダー』をしたり、『アイスクリームの歌』を歌ったりし、夏を感じています。

７月３日はいよいよプール開きです。乳児組の時より大きくなったプールでは水位は３０ｃｍからスタートし、徐々に上げていきます。大きなプールに慣れるまでは宝探し等で楽しく遊び、最終的には水に顔をつけられることを目標に、活動を進めていきたいと思います。

ひまわりぐみより

６月はたくさんの行事があり、とても充実した１ヶ月となりました。そして、７月からは子どもたちが楽しみにしていたプール活動が始まります。昨年度も幼児組の大きなプールは経験していますが、改めてプールでの約束事を確認し、安全に楽しく遊べるようにしていきます。

顔を水につけたり、バタ足をしたり、様々なことに挑戦します。水が苦手なお子様もいるかと思いますが、一人ひとりのペースに合わせ、楽しんで遊べるようにプール活動を行っていきたいと思います。

ゆりぐみより

いよいよお泊り保育が近付いてきました。国領のみゆき保育園の子どもたちとの交流を行い、みんなでグループ名を決め、旗を作ったことで、気分もさらに盛り上がってきました。

「あとなんかいねたら、おとまりほいくいく？」「２かいとまるよね。」「みんなでおふろはいるのたのしみだな。」とお泊まり保育の話をすることが多くなってきました。保育士が、お泊まり保育の内容を伝えると、子どもたちは興味津々で聞いています。